ヘアケアで1番大事なのはシャンプーです!
髪の毛は1度痛んでしまうと元に戻るのに時間がかかります。
痛めないようにすることが重要です。
そしてヘアケア商品は『サロン商品だからいい』『市販だから悪い』という訳ではありません。
美容師でも成分を勉強している人は少なく、間違った知識で説明している美容師は少なくありません。
長く美容師の経験があり、多くのヘアケアの資格を取得して、独自に成分を勉強した美容師が『本当にいいシャンプー』を厳選しております。
今回のブログは「ヘアアイロンの温度別/褪色の仕方」を検証していきます♪
ヘアアイロンは色落ちの原因と言われますが、一体どれぐらい色が抜けるのか温度に分けて検証していきますねヽ(´▽`)/
- ヘアアイロンで褪色するのか?
- ヘアアイロンの温度別/褪色の仕方
このブログは美容師歴13年以上の現役美容師が書いていきますね♪
ぜひ参考にしてくださいね!
『ヘアアイロンの温度別で色落ちを検証』ブリーチの色落ち
まずは検証で使う毛束を作っていきますね♪
検証で使うのはこちら!
この毛束とカラー剤を使って検証していきます♪
これを混ぜて
ここに毛束を入れていきますね♪
しっかり馴染ませて
ラップに包んで10分放置
仕上がりはこちら!
検証で使うのでわかりやすく濃くカラーしましたヽ(´▽`)/
そして試す温度は「130℃」「150℃」「180℃」です♪
1束ずつヘアアイロンで挟んでいきますね!
まずは「130℃」から!
10秒挟みます♪
次に「150℃」
10秒挟みます!
次に「180℃」
10秒挟みます!
結果はこちら!
温度によってかなり違いますね( ´ ▽ ` )
130℃:あまり変化なし
150℃:やや色落ち
180℃:色落ちしました!
これは凄いですね!
ヘアアイロンで色落ちするのは本当ですね((((;゚Д゚)))))))
結果
- 「130℃」は色落ちなし
- 「150℃」はやや色落ち
- 「180℃」は色落ち
このような結果になりましたヽ(´▽`)/
カラーを長持ちさせるなら、ぜひ温度には気をつけてくださいね(^ω^)
最後に
最後まで読んで頂きありがとうございますヽ(´▽`)/
ヘアアイロで色落ちはすることがわかりました♪
気をつけないとかなり早く色落ちしますよ!
今回はわかりやすくブリーチ毛を使いました!
けどブリーチをしてなくても色落ちはするので、長くカラーをするなら気をつけましょうヽ(´▽`)/