『クレイブリーチの使い方』ファイバープレックスの２回目のブリーチ

 

最近はハイトーンカラーが人気で、ブリーチを使った施術が多くなってきています！

そんな中で、最も重要視されているのが「いかにダメージさせない様にハイトーンにするか！？」です！

 

ブリーチは髪の毛の脱色！髪の毛にかなりのダメージを与えてしまうので、髪の毛の艶がなくなってしまったり、切れ毛やパサツキの原因になってしまうのです。。。

 

 

そんなファイバープレックスから新しいブリーチ「クレイブリーチ」が登場しました♪

それがどんなものなのかブログで解説していきますね！

 

 

ファイバープレックスとは

出典：シュワルツコフ

 

ファイバープレックスは美容メーカーのシュワルツコフから発売されている「ケアブリーチ」です！

最近ではよく聞くようになったのではないですか？

CMとかでもやっていますからね♪

 

ファイバープレックスの凄いところは

「枝毛・切れ毛98%削減」

とゆうところですね！

 

今までブリーチをすることで「枝毛・切れ毛・断毛」など、色々な問題がありながらも、ハイトーンカラーや外国人風カラーをするために繰り返している人も多かったと思います。

 

しかし、そんなブリーチでのダメージをかなり軽減できるようにしてくれたのが「ファイバープレックス」です！

 

 

 

負担の少ないブリーチをすることで、高レベルのカラークオリティを保持し、カラーの色ブレを低減することができるのです！

負担を少なくして、髪の毛とゆう素地を綺麗に維持することができれば、ダメージが心配で制約を受けていたカラーデザインの幅を一気に広げることができたとゆうことですね♪

クレイブリーチはファイバープレックスの２回目以降のブリーチ

出典：シュワルツコフ

 

クレイブリーチは「２回目以降のブリーチ」です！

ブリーチは回数を重ねることに、髪の毛の負担は大きくなってします。。。

 

もちろんファイバープレックスだったら、ダメージをかなり軽減することができます！

しかし、さらに負担を少なくしてブリーチを繰り返すことができる様になったのが「クレイブリーチ」なんです♪

 

クレイブリーチは２つの商材を使います！

クレイブリーチの商材：パウダー・クレイブリーチ

ジカルボン酸が髪の毛に浸透し、フィブリルにしっかりと定着！

酸化ダメージから髪の毛を守ります！

クレイブリーチの商材：NO.２ ボンド フィクサー

ダメージによって生成したシステイン酸に着目！

ボンディング成分が微細な隙間に入り込み、イオン結合を構築することで髪の毛を強化します！

クレイブリーチ ファイバープレックスの特徴

この２つの商材を使って、髪の毛の負担を軽減しながら、髪の毛が痛みにくい様に強化！

 

そして「クレイブリーチ」には、毛髪保護成分（コハク酸）を配合でより髪の毛を保護！

カオリンクレイがゆるやかでやさしく髪の毛をリフトしてくれます♪

 

 

 

臭いも低刺激臭になり、通常のブリーチよりも刺激臭が少なくなったため、美容師やお客様に快適な施術ができますよ！

クレイブリーチの特徴：独自の操作性

クレイブリーチ独自の粘性で塗布した部分以外の薬剤の浸透がおきにくい！

狙った部分だけに塗布できるので新生部・部分リタッチ・フリーハンドのデザインがやりやすく、余計な部分にダメージが起きにくい！

 

クレイブリーチ ファイバープレックスの使い方

クレイブリーチの使い方：バレイヤージュやハイライト施術

出典：シュワルツコフ

剤を狙った部分におきやすく、メリハリのあるデザインが可能

クレイブリーチの使い方：2回目以降のブリーチ（ブリーチ・オン・ブリーチ）

出典：シュワルツコフ

※No.0 CMCを塗布してウェットの状態で塗布してください。

ハーフウェットの状態で適度な硬さになり、よりダメージに配慮したリフトが可能。

クレイブリーチの使い方：根元1cmのリタッチ

出典：シュワルツコフ

剤を狙った部分におきやすく、既染部との境目ぴったりで剤を止めやすい

クレイブリーチの使い方：根元1cmのリタッチゼロテク

出典：シュワルツコフ

剤がおいてきやすく、既染部との境目に伸ばしにくい

最後に

最後まで読んで頂きありがとうございますヽ(´▽｀)/

 

ファイバープレックスの新しいブリーチ「クレイブリーチ」は、より髪の毛の負担を減らして操作性をよくしたブリーチです！

２回目以降のブリーチは色々と髪の毛に負担をかけるのですが、こらがあればハイトーンカラーもやりやすく綺麗なカラーを繰り返しやすくなりますね♪